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ガンガン感想、写真ブログなど経由した成れの果て。トップ絵は知り合い画(非公式)。
Robocon17.jpg


書きかけのまま体力が尽き提出。

・・・2ヶ月掛かってるし。
(地区大会の録画を全部見終わったのも先週です。長引いた理由はストリーミングにロボット名が記載されていないため・・・今年はロボットの解説は全国出場機にデバイスプラスが外部から取材+コメントしてるだけ、そちらはある程度転載を控えてます)
個人的に書きたい別件のテキストやら全部放り投げてもこれでした。
ってかNHK公式だと振り仮名が未記載。
マンガの記事とかも更新せず最速で2ヶ月。

もう今年だけは義務感でやってた感じもある。
まぁ、書かないって選択肢もあったけど、これだけ色々見て触れない訳にも、ねぇ・・・それがロボコンです。



一応テーマの簡易的なメモ。
ルール→相手陣地の風船10個を先に割ったら勝ち。
風船の設置場所は「本陣」と呼ばれるX字状の金属バー。
ロボット2台にも風船5個ずつの設置が義務付けられ、5個とも割られたら機能停止。
刀→長さ70cm弱のヤスリがセットされている。
久々にルールブック見た・・・メーカー指定アリでチャンバラ用の刀とヤスリが規定されています。
・・・これ規定上5本までだったのか。秘密道具扱いにして本数増やしたりするチームが多々。
秘密道具→1種類だけ刀以外のセットができる。
「1本」ではなく「1種類」なので、某熊本みたく1種540本用意したり、あちこちのチームみたく1種8振りの刀を用意したりもできていた。
X字攻撃→X字状の本陣に沿って一気に割る機構。複数チームが採用。
風船上空退避→釣竿を伸ばしてロボット用の風船を割られないようにする機構。重心が悪くなる場合があってもご愛嬌。
宝物→本陣に置かれるオブジェ。名産品モチーフで自作必須かな?ぶっちゃけ特に意味は無い。



以下、データベースです。
ブログのトップからお越しの方は広告の下で窮屈そうにしてる「→続きを読む」からどうぞ。
(※気が付いたら文章の微調整が入ります、ご容赦下さい。とりあえず翌日にも微調整・・・)





北海道
ロボット名も紹介しようぜ(白目)。
編集はいつも以上に凝っていて、30周年なのをいいことに、なんと3回分だけだが過去回の回想シーンまであった。
伝説の大技、釧路「八面六臂」の風船割り大逆転シーンも、アンタイアドと張り合ったクロックルーラーの回転大技もバッチリ収録されているぞ!
このシーンだけで神回レベル。


函館
函館海(はこだてシィー)
読み方だけ大会結果で辛うじて確認できる。
刀を秘密道具扱いにして延長すると言う奇策に出た。
材質が工事用のバーで長い上に頑丈。

函館三景(はこだてさんけい)
2年生主体のチームのため、以前2年生チームでやって大苦戦したOBが手伝ったらしい。
どれぐらい手を貸したか分からないけど、少なくとも今回に関しては、OBが手伝ったところでアイデア出しや頑丈なロボット作りと言う難題のうち、どれかを必ず現役メンバーがやらないと無理なため、十分。

全国最強クラスの飛び道具ロボット。
透明樹脂製の竹とんぼを大量に飛ばして一気に割る。50個にも満たないのだが、毎試合平均2個は割れてたから見事。
更にメインアタッカーは折り畳み式ののれんを展開し、複数の紐をつけて遠心力で振り回すのだが、背が高い割に小回りが利くため、下段の風船くらいならタックルで割ってしまう。
全国ではあっさり負けたけど、アイデア先行でありながら、実用的な戦闘力が備わっている「函館の調子がいい時のロボット」。
4年ぶりの全国出場として申し分のない性能。来年の旭川ストッパー最有力か?
ちなみに射撃ロボットが「臥牛(がぎゅう・・・函館山の形状を指す言葉)」、
射撃の予備の同型機が「横津(隣の七飯町にある山)」、
のれんロボットが「恵山(えさん・・・函館に吸収された町「恵山町」にある火山)」。
なお、のれんはロボコン30周年を祝っている。
地区大会準優勝。全国大会1回戦。


苫小牧
蟲忍 蟲武者(むしのび むしむしゃ)
クレーン式のカマキリアームが特徴。本陣前に陣取って上下させれば大体割れる。
運悪く非常停止スイッチの衝突による誤作動が起きて敗退。
うーん、本陣に絡まったりもしにくいように極太ベルト使ってたりとかしたんだけどな・・・。
なお去年の「息吹丸」のメンバーらしく、全国でエアシリンダー動作を知り、それを応用していたとのこと。
地区大会デザイン賞。

苫コマイーヌ(とまこまいーぬ)
円盤に1本だけ重り(+ヤスリ)をくっつけた秘密道具を合計30個程度所持。
これを縦回転で開始と同時に投げ、後は防御で逃げ切る作戦。
これで1回は勝てたのが凄すぎる。飛び道具の個数辺りの期待値だったら函館とかと並んで全国屈指じゃなかろうか。
ベースが円盤だったから投げるのが楽で、かつ軌道の調整も上手く行ったのが勝因か。
割った数は2試合で4+2で6個。
ちゃんと相手どちらも宝物の下に配置したりと割りにくいよう工夫してたのに・・・。
地区大会ベスト4+技術賞。


釧路
鶴&狐(かっとこ)
この名前は読めない・・・。センスがいいけど。
大型アームを展開するため、フィールド中央に陣取ればかなり相手を制限できる。

アレニン・サヴァニン
シンプルイズベストを狙ったロボット。
小柄高速な上に防御用のスカート構造がフラフープ骨格。
なるほど、確かに多少はしなる上に頑丈、かつ予算もそんなに高くない。
ただ、ねぇ・・・何故ばすたーちゃんに当たってしまったのか。
ただ地味に刀が届いたため1個は相手風船を割れている。



旭川
ばすたーちゃんII(ばすたーちゃんツー)
来ました、去年0点優勝の旭川。
(厳密にはこのロボットの製作陣は去年は「sucfaro sucforte」のほうらしく、初戦敗退+技術賞。その前もハンマー投げで初戦敗退のほうらしい)
ただ今回は元の旭川になる事ができたのです。めでたしめでたし。
・・・紹介VTRが去年と同じ形式だったから同チームかと・・・。
なお、旭川にしては珍しく軽量化重視の設計とのこと。

今年度最強の妨害型ロボット。当然マッハちゃんは意識してるっぽい(あちらは妨害はオマケですが事実として超絶妨害力を持ってたし)。
完全にアタッカーとディフェンダーが分離してる数少ないチームで、アタッカーが子機3つを速攻で敵陣に行かせた後に、シロクマの顔が描かれたパネルが張られたディフェンス担当機が一気に釣り竿2本のアームを左右に展開してフィールドを制限する。
更に斜め横にも左右1本ずつ展開できるから相手はたまったものではない。
ただ子機3つがアタッカーなのはリスクも高く、地区決勝では8個割ったところで函館に体当たりで全部吹き飛ばされた。
3台とも鞭を振る動力がエアーだから余計に軽いし。
(なお釣り竿は当然ながら妨害側の自己責任のため折られてもノーファールだが、折られた釣り竿に相手が引っ掛かったため辛うじて逃げ切って北海道制覇)
ただ、妨害に限度があるのが、この年度のルール。
シロクマのパネルは防御用のパネルだったのだが、長岡のタコが「相手ロボットの風船割り」がコンセプトの相手の背中に届く触手持ちだったため、軽々同じ原理で「シロクマの背中の風船」・・・つまり本陣の風船を割られ、本陣割りスピード勝負の末に敗退してしまった。
なお、この試合、スピード的に妨害が間に合わないと踏んだのか、子機1台だけ行かせて、もう1台だけなんとか横の隙間を潜り抜けて本陣に行かせたのだが、それがスピード負けの要因になってしまった。
・・・まーこれ、3台行かせてる時間を作ったら作ったで、更に高い確率で長岡に速攻で大量に割られてますよね・・・。
地区大会優勝。全国大会ベスト8。

erisko(エリスコ)
Aチーム同様に片方のロボットが子機2個を持ってる。
片方の子機はえらく小さく、飛び道具打ち上げで風船を割る。
地区大会アイデア賞。



東北
マイペースな東北地区。ただ今年はこんなネタを入れていた。
「あなたの秘密道具は何ですか?」
ライトノベルから作業道具まで色々。
あと決勝前のピット裏を映したりとかもしてました。
なお、北海道や中部とは対照的に、なんと構成ロボットの名前までも放映していた。凄い!


八戸
斑鳩
地元開催でちゃんと1勝。
「物干し竿かよ」と言いたくなるような大型の刀が秘密道具。
・・・これ秘密道具?函館よりさり気ないから一瞬気付かなかった。
ロボットの足回りにサスペンションがあり、押されても転倒しづらいのが最大の特徴。
しかももう一台がX字攻撃を搭載。
スイッチ押し忘れか開始20秒動けなかったのに見事1回戦突破してのけた。
2回戦でX字攻撃の撃ち合いになって早撃ちの差で惜しくも敗北。
地区大会2回戦+技術賞。



一関
しの☆もん
一関高専が作ったゲーム。
こちらがティザー映像。何故かNHKロボコン公式が上げているが、東北復興の一環だろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=NbN06dFEurk
ゲームフリーク臭満載の画面からしてポケモンを意識してるものと思われる。
そもそも今のご時勢にドット絵だし。優秀な職人がスタッフにいるようだ。
あとPSG音源やし。曲はたぶん素材サイト指定だったんだろうけど、まさか自作・・・?
バトルは風船割り形式で、先に10ポイント取ったほうが勝ちだ!
こちらは「どらっち」「おろっち」「らいっち」の3体から選べるぞ!
売り上げ高は東北地区1位、全国でも上位4位にランクインした。

Baison
X字状に刀を振ったりもできるが、メインは刀3本重ね。
鞭も搭載。シンプルイズベストなタイプ。
地区大会準優勝。


広瀬(仙台電波)
SurFace
「メカジキ」と言うロボットがいい感じに名前通り。
しかももう一台がX字攻撃を所持。
ロボット名「ハリセンボム」。むしろ技名?
地区大会ベスト4。


名取(宮城)
勝速日(かちはやひ)
メインロボットがなんと全自動。しかも名前が「鈴木」だからインパクト抜群。
開始5秒で位置取り完了、相手陣地に釣り竿を伸ばし、先端から垂れ下がってるチューブに空気を送り込み、そのチューブ自体が暴れまわる力で割る。
ただ流石に下のほうは割れないらしく、他のロボットで割っていく。
開幕飛び道具に安定性を加えたタイプのロボットと言ってもいいのかも。
なお、どらっち&おろっち相手に他のロボット2台で互角に戦った(ぶっちゃけ北九州の次に善戦した)事を付け加えておく。
あの2台相手に完封を防げただけ凄い。
X字状に刀振ったりできるし基礎体力があったっぽい。
予備ロボットは蟹風味で左右に振るタイプ。
地区大会2回戦+デザイン賞。


秋田
烏合の衆
名前が弱そうだが、コンセプトが「全部喰い散らかすカラス」だからこの名前。
とにかくメイン機体「レイヴン」が強力。
X字状に刀8本を軽々振り回す大型のロボットなのだが、更に秘密兵器として背中の刀を前に持ってこれる。
これが案外強力。遠心力でパワーが上がってるから一撃必殺の威力。
ただ、もう1台「クロウ」が小柄だったため、おろっちに押し倒されてしまった。
全国では長野に「レイヴンを体当たりで抑え込まれる」と言う作戦に出られ、クロウのほうが9個割ったが一瞬遅れて敗退。
惜しかった・・・コンセプトを貫いてるロボットなので好きな部類。
あとレイヴンは体当たりで止められたけど、この年度でありながらロボットが壊れる気配が無かった。
そう言った実体が伴った頑丈さも相まって、スタンスの「近接戦闘特化」を見事に実現していたロボット。
地区大会ベスト4。全国大会1回戦。


鶴岡


福島
カエルの為に腕は鳴る
マスタースレーブ搭載のカエルが搭乗してるロボットがメイン。
もう1台もカエルの顔をデフォルメしてモチーフにしてある。かわいい。
予備ロボットは傘にカエルが隠れてる。かわいい。
戦闘力は・・・まぁ・・・。マスタースレーブの精度が高いから文句言わない。
地区大会アイデア賞。全国大会1回戦。

甲虫忍法帖(こうちゅうにんぽうちょう)
その昔、半熟忍法帖と言う微エロマンガがあってだな・・・。
(当サイトは元々ガンガンの感想サイトでした。ギャグ王も読んでました)
なんとロボコン史上初かもしれない、非常停止スイッチのダイレクトアタックで敗退してしまったロボット。
機構同士が絡み合ってたまたま触れた苫小牧とは訳が違い、ホントにポンと押されました。
そら要求される精度的に故意じゃないとは思うけど。
ロボット自体は超強力なX字攻撃を持っていたのだが・・・。
(展開速度そのものは遅かったのだが、風船を確実に割れるようにヤスリ付きグローブを伸ばして割る形式であり、風船自体キャッチされる形になるから伸ばす勢いで割るよりも確実)

甲虫忍法帖の操縦者のヘルメット
何故かカラータイマー搭載。
ところが、なんと試合中にスイッチを入れ忘れると言う前代未聞のミスをやらかす。
X字攻撃は試合後のパフォーマンスで見事全部割りを達成しただけに、完全に意味が無くなったこちらの要素を操縦者がガチで悔いていた・・・。
・・・ロボコン、楽しんでるなー。
機構の強力さ、まさかの負け方、この脱力系のオチも相まって、地区大会1回戦止まり+無受賞なのに印象に残るロボット。





どらっち
にゃははー♪別に個別で紹介書けば問題ないよねー?(ウルトラ悪ノリ)
攻撃型しのもん。
刀を4つまとめて熊手にして振り下ろすドラゴンクローは強烈そのもの。
しかも龍の牙がヤスリ付きのホースであり、全国ではX字攻撃ができるようになっていた。
正に亜空切断である。威力はこの年度でも屈指。なお地区でもできたけど使わず勝ってしまった。
たぶん10個完全同時割りに成功したのはこのロボットだけ。
(全国準々決勝。9個同時割り+残り1個も固定具が弾き飛んでいたらしく数秒後に旗が揚がる)

おろっち
防御型しのもん。
ヘビの割とファンシーな見た目だが、メイン骨格は直方体フレームで、図体がでかい上に機動力があるため防御担当として機能。
しかも尻尾についてる刀8本をX字状に広げられるため、展開後に本陣に回り込んで押し当てれば結構割れる。クロスポイズンかな?
いざとなれば攻守交替できるってのは非常に大きい。
ただ、あくまでアタッカーの転用だったため極端に防御力が高い訳では無いし、火力が極端に高い訳でもなさそう(実戦ではこちらのX字攻撃は披露できず)。
当然やろうと思えば相当割れると思うのだが、刀だけだったし・・・。

らいっち
幻のしのもん。
と言うか予備しのもん。
地区決勝でHP減ってたおろっちに代わって出しても良かったんじゃ・・・(実際あわや動作停止だったし)。
ペットボトルあるし、圧縮空気動力の飛び道具型?



関東
すイエんサーとコラボ。リンクはwikipedia行き。
何故1人しか呼ばなかったのか。
明らかに人手が足りねぇ。20チームいるんだぞおい。
メインは真田丸の公式の家康ディス文書(笑)で話題となった村上さん。
小山高専出身のため登板。取材前に「忙しい中失礼」と声掛けてるのも素晴らしい。


茨城
みとのフレンズ
チョウチンアンコウと漁船。
おいそこ名前がけものフレンズなのに人選(?)がガールズ&パンツァー言うな。
このアンコウの頭のボンボンで風船を割るのだが、それの構造が「ブレード20枚弱程度を使ったウニ状のもの」。
これで見事に速攻型として機能。ここ最近の茨城では屈指の戦闘力。
ただ惜しくも戦闘力面で群馬に譲って全国行きはお預けとなった。無念・・・。
地区大会準優勝。


小山
やわらかなんたいズ
小山機械科はこういうルールだとめっぽう強い。
回転斬り搭載のクラゲとバッカルコーン搭載のクリオネ。
シンプルに戦闘力が高く、次々勝ち抜いていったが・・・。
クラゲが十分クラゲっぽいのに芸術性で電気科に押し負けた印象。
地区大会ベスト4。

海底忍魚隊(かいていにんぎょたい)
フレンドルフィンをリスペクトしてデザイン性重視。
メンダコ型バルーンが、ぷくーっと膨れ上がって回転斬りします。
地区も全国もあっさりとデザイン賞。
この血湧き肉躍るルールでロマン狙ってデザインに走ったら、そら取るわ(笑)。
なお女性リーダー曰く「前年度(宇都宮キャッツ)はデザインあんまし凝れなかった」。
あれ機能美はあったと思うんですが、あれでもダメなんか・・・恐るべし小山電子科のデザイン力。


群馬
Gダイナソー(ジーダイナソー)
群馬はネタロボットのほうが光るが、堅実な戦闘力のロボットも作れる。
(「月歩月歩」「しぉ」辺り見てると分かりやすい)
今回はそちらのほう。刀を使ったシンプルなタイプ。
なお予備機は「高速で敵陣下に滑り込んで巨大アームをV字に展開して倒す」と言うかなり強烈なタイプ。ただ位置決めが難しい、ガイドバーも作ったほうが良かったかも。
・・・なのだが、地区はあっさり相手(木更津「PeachBoys」)の妨害に遭ったものの、一発で9個は割れる性能のため必死に妨害された結果、こっそり恐竜が木更津のロボット側の風船を全部割ると言う変わり身の術を披露。
恐竜ではなくて忍者だった。
これで見事に「地区ベスト4」の戦績で全国大会への切符を射止めた。
秋田や舞鶴もそうだったし、去年辺りから地区ベスト4は全国推薦の資格に入ったっぽいですね。
全国では相手が北九州で瞬殺された。
ただ堅実なほうの群馬を久々に見れて嬉しかったです。カウボーイとかグンマーゾウだけじゃないんだぜ。
地区大会ベスト4。全国大会1回戦。


木更津


東京


東京都立


都立航空


サレジオ(育英)
ウルフッド
狼と赤ずきん・・・か?
赤ずきんちゃんがロボ武者っぽい。クラゲとクリオネが相手じゃなければ・・・。


長岡
新鮮組
カニとタコのロボット。
タコがメインで、グラスファイバー製の2mの大型の足8本を、これまた比較的大型の直方体のマシンメイン骨格の外側にセットしてある。
触手と言ってもいいレベルの大型さで、かつ硬さも備え持っている。
目的は相手ロボットの風船を割るためのものだが、当然ながら敵陣に攻め込んでも強い。
このタコならではの柔軟性が本当に強かった。
なおカニは割とシンプル。まータコ2台用意したら絡まって自滅ですよね・・・。
地区大会優勝。全国大会ベスト4。

ベアLINK゛(ベアリング)
久々に出ました。
「お前のような戦闘力のアイデア倒れがいるか!」系ロボットです。
具体的にはテッペンジャックとかWinRollとかアルバトロス辺り。
ポテンシャル的には本年度最強の飛び道具式ロボットで、観客席に入らないように矢ではなくブーメランを用意。
手裏剣じゃなくてブーメランなのがポイント。そもそも軽量だから怪我もしにくい。なお形状としては「流れ三方手裏剣」と言えばいい・・・んだろうか。
これを連射可能な熊ロボットが50枚持っていて、グラスファイバーのノコギリを持ったパンダのアシストをする。
ただ動作不良が多かったのに泣いた。
ロボコン初の地区大会からの敗者復活推薦ロボット。結果が振るわずアイデア倒れ賞になったけど、戦闘力の伴ったアイデアを持った一級品のロボット。
地区大会ベスト8+アイデア賞。全国大会アイデア倒れ賞。


長野
ALPS
飛び道具発射機構がメイン。
なお2段式で、敵陣下部はライナー軌道で撃つ珍しいタイプ。
これが観客席に入ってしまったのが地区では痛かった・・・。
ただし素の実力が高いため、全国ではクジ運込みとは言え見事に勝ち上がった。
他のロボットは回転斬りタイプがメイン。バー+ブレード代わりのヒモ複数。
地区大会ベスト8+技術賞。全国大会ベスト8。



中部
ただ1つを除いて完璧だった東海北陸地区大会。
ロボコン30周年なのをいい事に沼津の第1回大会優勝メンバーにインタビューを敢行する(MRJ開発関連!)と言う大ネタを用意。
呼んだゲストのアイドル・モデルの2人も思ったよりいい感じ。
(意外とコメント気遣ってた高見奈央さん、母が石川高専で制服まで準備してた浜田彩加さん)
と言うか、ナレーションが高木渉だし。
実況担当も上手く、そもそも今年の全国の実況が地味だったのもあって、四国と並んで明らかに実況に華があった印象。
それでいて、なんと簡易的ながら中部地区では激レアの全ロボット解説!
そして!!!
禁断の!!!

マシン名完全省略!!!
これだけチームがいるのにデータベースまともに書けねぇ(号泣)。
そんでも書こうかと思ったけど断念しました。
ロボット名そのまんまなのに鈴鹿AとBのマシン名を勘違いしてたのが理由。
(Lucyって名前がエールとメルシー足した名前だから・・・)
これで心が折れて、この記事は中途半端な下書きテキストのまま公開になりました。
まぁ、遅れたお陰でキャプションの写真を用事ついでに撮れたってのがあったので、タイミング的にもいいかなとなってしまったのもあるんですけど。



富山
武士王者(ぶしおうじゃ)
ハッタリだろうが全国初戦負けだろうが、前年度の「富山本郷は終わらない」を見事に有言実行して見せたスーパー忍者ロボットである。
富山の2連続出場って初じゃないか?お見事!やったぜ!
名前は昆虫王者ムシキング→王者ムシ→王者武士、って感じかな?
巨大な妨害専属の床を滑らせる釣り竿が最大の特徴で、並みのロボットでは乗り越えるor回り込むのに30秒程度は掛かる。
イメージは「忍法クモの巣」。
攻撃担当のロボットの負担が大きいのが玉に瑕だが、「カマ」と呼ばれる武器が強かったのでなんとか勝ち上がる。
(カマと言っても柔らかい曲がった爪複数本の提灯、みたいな形状。形状が絶妙だったらしく相当攻撃力が高い)
ただ一関に竿を出す前に突撃されてしまった。
全国大会1回戦。

忍者ハッタリくん
武士王者の地区大会バージョン。
なんと仮の名前がそのまま通ってしまっていたそうである。
NHKこれ通したのかよ!まぁ和歌山のウメンライダーWを通してたけどさぁ!
(ちなみに念のため、藤子先生は2人とも富山県出身です)
仕様は同じ。どのみち妨害アームをしっかり作り込んでいた以上(展開速度2秒程度)、地区では並大抵の相手には負ける要素が無かったのだが・・・。
流石に決勝の相手があまりにも強すぎた、うん。
なお攻撃ロボットにヘリウム銀色風船が飾られており、ロボット用の風船は更にそれの上にくっつけてある。
相手によってはヒモで繋げてリリースして上空退避が可能。絡まるせいかリリースは2回ぐらいしかしなかったが。
あ、あと明らかに故意じゃないから書くけど相手操縦者ダイレクトアタックしてた。
これ自体は故意じゃないからいいけど(カマは保護ゴーグルさえあれば怪我しなさそうな設計だし)、何故審判が試合が止めなかったのかは不明。
元からクモが「相手を故意に絡め取った」と30秒停止措置になってたから、大目に見たんだろうか。
地区大会準優勝。


富山商船


石川
疾風蟹(はやてがに)
カッコいいマシンを目指したらしい・・・けど、カニだからかファンシー系。
ただし名前の通り速い(もちろん前後にも行けます)ため安定感がある上に、X字攻撃用のカニばさみが軽量級なのがポイント。
単純にアームとして振り回して割る事も多少は可能なのである。
しかも先端が微妙に手前に向いて曲がっているため、本陣端の風船も手前にカニが動けば引っ掛かって確実に引きちぎれる。
そもそもX字攻撃は位置取りが難しい「中央に張り付いて展開するタイプ」と、普通の刀より少し振り回しにくい程度で済む代わりに単純にXに割りにくい「十字斬りをするタイプ」があるが、後者のタイプで大量に一瞬で割れるだけの威力を発揮したのはここくらい。
これが2台あるため、実力以上のミラクルを次々起こしていった台風の目。
(なお3台目のタイプは不明)
もっとも、ミラクルと言っても元から素質はあったんだろうけど・・・。
なお、地区決勝戦はガチでカッコいい。
なんと富山の妨害を完全無効化(2台で挟み込んで開始7秒で「斬って」平然と進行)と言うポケモンで言うスカーフハサミギロチン一発成功みたいな超絶スゴ技をやってのけている。
釣り竿ってそんな簡単に叩き割れるもんじゃねーから!!!
(鈴鹿も折ってたけど「折った」だけです)
富山がしっかり防御してたんで試合自体は1分半掛かりましたが、7秒で実質試合は決まりました。見事と言う他無い。
地区大会優勝。全国大会準優勝。


金沢


福井
福井一体
本陣をくぐって矢を上空に発射するタイプ。
鳥羽の最初の犠牲者となる(宝物的な意味で)。
地区大会アイデア賞。


岐阜
柿's
名前の読み方が分からないまま終わる。富有柿モチーフ。
(→コメント欄の有志データベース曰く「カキーズ」らしい)
なお、「試合開始前に反則を犯す」と言う激レアな事例を起こした。
(飛び道具が謎の暴発で観客席へ。本来は一撃失格)
秋田のホーネットとかは足元に散らばっただけだったけど・・・。
これで誰も怪我してなさそうだったのが素晴らしかったので、岐阜に実家がある都合もあって紹介文を書くに至る。
ちなみにそのまま反則無しで試合は進行。
ただ再装填の時間は与えないと言う気の利いた対応となった。


沼津
Eagle
沼津がちゃんと高専サイトに戦歴報告をしてたので乗っける。
速攻型が上手く機能せず敗退。

嗚呼夢津 彡(アームズマークスリー)
名前がいいですねぇ。
(嗚呼難・・・沼津が産んだロボコン最凶の妨害ロボット。映画版でも登場。
ただし地区大会ほぼ妨害無しでストレート優勝しているため名ロボットの範疇)
子機込みの3台で勝負する予定だったが、片方が動かず子機だけで勝負する羽目に・・・。


豊田
進撃フライトチキン
キリン型のアームをゆっくり振るロボット。
キリンがむっしむっし風船を食べてるように見える(笑)。
これでちゃんと結構割れてる。
もうちょい強ければ全国復活狙えたかも・・・ただ遅さがポイントだったからなぁ。
地区大会ベスト8。


鳥羽商船
鳥羽G3(とばジーさん)
「ワカメの天日干し」と言う紐をつなげたカーテンを振って風船を割る。
練習でたなびきすぎて全然風船に当たらなかったり、大体の試合で相手本陣の宝物をはたき落としたり、と珍プレー臭が目立つ。
それでも開催校の意地は見せた。
あ、上の読み仮名は当初間違えててコメント欄のデータベース+公式を照合してしれっと直しましたが「とばじーさん」です。20年前の富山商船みたく「ジースリー」じゃないので注意。
地区大会ベスト4+デザイン賞。全国大会1回戦。


鈴鹿
鈴鹿高専の歴史
メカロン型ロボット2台とエール型ロボットがいる。以前の鈴鹿のロボットですね。
(メカロンが15年度のカメ、エールが14年度のクジラ)
シンプルなタイプだが、エールが「潮吹き」と呼ばれるX字攻撃も可能。
これで9個を割ってのけたが富山に押し負けた。
メカロンがやたら腕が長く、パンチで割るのに苦労してた印象。
なお宝物はメルシー。

Lucy(ルーシー)
ヤドカリ2台のシンプルなロボット。
刀と、ヤドカリの殻の模様が描かれたクローや大型アームを併用。
ヤスリは螺旋状に巻かれている。
シンプルゆえにスピードも相当速く全国で当たった大分と互角だったが、流石に割る速度で勝てなかった。
ただ大分相手に海産物対決としてちゃんと成立させたから相当強いんだけど。
地区大会ベスト4+技術賞。全国大会1回戦。



近畿
まだ初優勝を取りに行った時の名残でレベルの高い近畿地区大会です。
しかし勝てない敵はいるのです。
リアル台風。
参加者は、会場(よりにもよって舞鶴)からの脱出に阿鼻叫喚したと言う・・・。
軍港あるし北陸でも山陰でもないから偏狭感ないけど、何気に舞鶴って特急まいづるでも京都から1時間半掛かるのね・・・。
地味に「金属や木材で割るのは禁止(刃物や槍の規制?)」とか、回転ブレード使用禁止とか細かいルールが説明されてて丁寧。
あと飛び道具多め。
X字攻撃は近大「Tortoise/Spider(トータススパイダー)」しか使ってなかった。


近大付属
Tortoise/Spider(トータススパイダー)
上記のロボット。不完全ながらX字攻撃は完成させてたのに、なんで角砂糖に速攻当たってしまったのか。


舞鶴
鶴THE刀(かくざとう)
全国最強の剣豪ロボット。
刀で愚直に戦って戦闘力を上げた中では間違いなく一番です。
同型機2台のタイプのロボットで、刀はかにバサミみたく鋭角なV字型に振るのがポイント。
当然ながら横から本陣を挟むように振れば一気に割れるし、正面から振っても単純に2本だったからか破壊力が意外と高い。
結果、20秒を切るスピードを実現。練習では最速9秒。
ただ1台だと結構スピードが落ちる。刀だと全体を一気に割るのは難しいし、秋田みたいに複数本持ってれば違ったのかも・・・。
こうなった理由は「ロボットそのものをシンプルにして製作期間を短くし、練習時間を取ったほうが効率的だから」とのこと。
不確定要素の多い直接対決ありきの判断で、このシンプルさでありながら見るものが生まれた近年では珍しいローテクの傑作ロボット。
一番技術的に謎だったのがPVの製作ソフトだけど。
なんでモーフィングまで実装してるのさ。NiVEには確か無かったはずだし・・・AfterEffectsか?
地区大会ベスト4。全国大会2回戦。


大阪府立
#にゃんぽ→ちょう
猫のヒゲそのものがヤスリで、顔を押し付けて割ると言う独特極まりないデザイン。
なお伸ばす機構はマジックハンド(パンタグラフ)。
22年前の大阪のロボットが大型マジックハンド持ってたなー、と懐かしくなった。
ロボコンでは割と珍しい部類の機構だけど、偶然被ったのが凄い。
(あのロボット地区敗退だし知ってる人は少ないはず)

†ザ★幼馴染の弟†
文字化けしてないかな・・・してたら左右のを十字架に脳内変換して頂ければ。
秀吉と千利休という独特すぎるモチーフ。近畿だとせんとくん以来の珍モチーフか?
なんと子機が円形で、ジャンプして体当たりで割るタイプ。
これ12年前のロボコン見てた人はニヤリとするはず。こちらは意識してるはず。いい意味で過去のオマージュだと思う。
地区大会デザイン賞。


明石
C:。ミ(オクトン)
読めるかーーー!!!(※タコのアスキーアートに名前を振っただけ)
飛び道具も所持しているが、子機が本陣を登れるのが最大のポイント。
X字の交点どうするんだ・・・と思ったら、車輪そのものが一部欠けており、そこを噛み合わせて突破できるようになっている。
当たり前だけど登った時点で大体半分割れます。
名前だけじゃなくて機構も文句なしの独創力でした。
地区大会アイデア賞。



神戸市立
飛超孔(ピーコック)
こっちがBチームですよ。尺の都合で先に紹介。
2~3年生チームでありながら奈良をギリギリまで追い詰めた。見事!
孔雀モチーフだが、とにかく手裏剣が強力の一言。
手裏剣なのに投げない!まぁ手裏剣はクナイみたく暗器転用できるからここまではアリ。
なんと、全チーム唯一の回転機構を所持!
もっともこの年度のルールは回転ノコギリは禁止らしいのだが、なんと「90度だけ回転させて戻す」と言うピーキーすぎる機構で実現させてしまった。
手裏剣の保持アームと別に手裏剣に付いたシャフトで押し出して、それを戻して、を1秒間に2回くらいのペースで延々と続ける。
ここまで負荷の掛かりそうな機構でよく壊れなかったなと言うしか無い。
そら奈良も1点差まで追い詰めるわ。
地区大会準優勝。


かに
にんぽう・みだれうち!わー!
かにさんです。矢をいっぱいうちます。
5本ずつ10回くらいうちだせるぞ!
こうべA「さるかにんぽう」のロボットだよ!

くり
にんぽう・まきびし!わー!
くりをそうび。バドミントンのシャトルみたいなイガイガです。
ふうせんにプスッとさしてわります。
くりはロボットアームの先についているよ!
こうべA「さるかにんぽう」のロボットだよ!

はち
忍法・鎧袖一触!キャアアアアアアアアアァァァァァァァァ
ここからが神戸A「さるかにんぽう」の畏怖すべき本性
そもそも、カニは甲速m/s、栗は栗太郎とかを露骨にモチーフにしてるのに、これだけ特にモチーフも無さそうと言う異彩っぷり。
(地区大会のどれかを失念してる可能性も高いですが・・・。
ちなみに本陣に置く宝物そのものが甲速m/s。3年前の全国ベスト8)
2×2mの折り畳み式スクリーンをロボット前方に持っているのだが、これにカニが持っている矢が100本以上刺さっていると言う悪夢。
つまりは有刺鉄線全面張りフェンスですね。
もう、何をするかは言うまでも無い。
正に鎧袖一触。
(刀どころか鎧に触れただけで死にそうなくらい強い武士を指す言葉。まぁ実際触れただけで死にますね。この四字熟語自体は宮城名取も過去に使用)
多くのチームの飛び道具ロボットが戦略上の都合で置き物と化す中、ここは露骨に「蜂が近付けなさそうなディフェンシブな相手なら飛び道具」とはっきり分かれてるので、構成がいい塩梅だったと思う。
そら、こんなロマン溢れるロボットじゃないと孔雀差し置いて全国出んわ。
地区初戦では17秒をマーク。
しかもちゃんと機動力があるため、奈良に一矢報いている。
近付いたところで押し出しで排除されて負けたが、その瞬間に本陣にかすっただけで7個割っている。
お前ハチどころかカエンタケか何かだろ。
そして・・・。
以下、最下段にあるエキシビジョンの項目へ。
地区大会ベスト4+技術賞。全国大会1回戦。


奈良
万里一空(ばんりいっくう)
わりかしシンプルなタイプで地区では苦戦したが、単に近畿がレベルが高かったためだったらしく、全国では14秒を叩き出した。
メインアタッカーは鞭タイプだが、投擲用のストロー矢(熊本も使ってたやつ)を鞭そのものにびっしり着けているため、基本は押し当てさえ出来れば一撃で割れる。
もう一台は諸刃のさすまたを使う変わったタイプ。これを本陣にかませ、左右に移動させて割っていく。
棒1本ずつX字攻撃を行うような感じですね。
基礎性能自体を高めてたから全国での受賞に繋がったのかも。
全国大会では風船上空退避も追加されてたし・・・。
(機構的に地区で見た近大B「∀ko-friends(ターンアコウフレンズ)」が同様の上空退避機構を持ってたので、これを参考にしたのかも)
ただ全国最速タイムがそのまま技術賞ってパターンは流石に珍しい気がする。
地区大会優勝。全国大会ベスト8+技術賞。

驚天動地
刀ロボットが武士なのだが背中から大量の矢を投げ上げられる。
もう1機は刀付きの子機を持っており、更にメジャーを使った上方パンチまでも所持。
どの機構も精度が高かったのに、どのロボットも小柄だったからか押し負けやすかった・・・。
それがじわじわ響いて明石Bに敗北。


和歌山
熊猫道(くまねこどう)
誰が上手い事を言えと。
白浜と那智を足すとこうなるのか・・・あ、和歌山高専はやや南方の御坊市なんで熊野古道圏内のようです。
結構命中率のいい矢も持っているが、メインは刀。
なんと根元にモーターがあり、ちょっとした振動ナイフになっているのである。
これだけで結構刀の威力が上がってるのが凄い。



中国
先に書いておきますが、Twitterで情報収集した限り、呉の準優勝のほうのメンバーが「優勝したAチームが全く試合の検討とかそういうのをやっていなかった」と内情暴露していました。
(https://twitter.com/doanobu117/status/937597616728154112)
当然これは非公式なものだし、負けたほうが書いてるから変なしがらみが絡んだコメントである可能性もあります。
それでも一度見てしまったので、下記の記述はそれに従った先入観が多大に含まれます。

ただ・・・ねぇ。
これ本当っぽいんだよな・・・(後述。なので元Tweetまで貼る)。
大会自体は何故か副審でロボコンOBが招聘されていた。
(Velonicaの伴走者。あともう1人もメカレオンの飼い主さんだったかも。
まぁ会場が徳山で、北九州と徳山のOB呼んでるから距離的に近いんですが)
あ、あと大島が片方のチームだけとは言え、禁断のアルミ素材を使ってた。
理由は「ルール的にロボットぶつかりあいで木製だと壊れそうだから」。納得。伝統は大事だけどロボットも大事にしましょう。


米子


松江
八百万の亀々(やおよろずのかめがめ)
名前に笑う。
子機分離3台体勢のロボットでは最強クラスで、接続がきしめんみたいな薄型極太ケーブルだったためか安定度抜群。
地区大会ベスト4+アイデア賞。全国大会2回戦。


津山


広島商船



sisters
準優勝のBチームから先に紹介。
要するにレキシのライブじゃないけど稲穂を振って風船を割る構造。
(ちなみに機構自体に名前があるがメンバーの本名のため伏せる。個人情報やし。
1年生で一番頑張ってた部員の苗字を採用したとのこと。名取の鈴木はベタな苗字だから例外で名前出してますが・・・)
これで機動力も悪くないため、火力はかなりのもの。
駆け込みで先輩が手伝って完成させたロボットのため、リーダーが決勝での敗北を誰よりも悔しそうにしていた・・・。
地区大会準優勝。

猪鹿蝶(いのしかちょう)
呉23年ぶりの優勝ロボット。
奈良に14秒で瞬殺される。
地区大会優勝。全国大会2回戦。





猪鹿蝶(いのしかちょう)
・・・って一般評価になる訳なので、上記のメンバーの内部告発は事実だったものと思われます。
(地区初戦でもあっさり敵に動きを読まれてたし・・・。
2年生だけで全国ベスト8行った奈良のメカポンが八代に瞬殺されたせいか影が薄いのがずっと気になってたので、それ以上にアレな例が出てしまったなーとげんなりしてしまって話を挙げるに至る。
なお奈良はその翌年で準優勝、最終学年で「大和」だった訳で・・・)

冗談抜きで「練習嫌いの天才タイプ」としか言えないだけあって実力は生半可では無い。
何が凄いって、割る機構の強力さ。
猪のX字攻撃もさる事ながら(ちなみに猪鹿蝶は花札用語らしい)、鹿の角が極悪そのもの。
アスパラガスみたいな絶妙の硬さの長いバーを4列にセットし、1秒間隔のクランク機構でタイミングをずらして上下に動かす事で、触れただけで相手本陣の風船を割る。
ずらしてるのがポイントで、スポーツの観客のウェーブみたくうねうね動く。
硬い秘密道具なのに、ここまで柔らかく扱った時点で、猛威を振るった鞭タイプの不確定さをを解消できてしまう構造だから、それはもう凄まじい破壊力だった。当然ロボットの機動力も上々。
リーチが若干短いけど、まぁ確実性とのトレードオフで通じるレベルか。
なお奈良に14秒で負けた原因は猪が防御か攻撃か迷ってたからっぽい。
芸術的なまでの棒立ちだった。このレベルだと操縦者個人の問題じゃねぇ。
あ、全国大会では生放送でしたが、尺の都合で奈良に負けた試合だけが写ってました。


徳山
がる男
この年度の徳山、2チームともとんでもない武器を持っていた。
「紙ヤスリの代わりにフグの皮を持ち込みました」
・・・いや、確かにトゲあるけどさぁ!!!
それで割れたから凄い。機構自体はパンチングで、花状のビニールシートで叩く。
なお、全国で高松相手に下克上勝利を成し遂げている。
地区大会ベスト4+技術賞。全国大会2回戦。

がる子
実際は、がる男の2台目にも名前が付いていたようです。
2台ともカンガルーがモチーフ。カンガルーパンチ(withフグ皮グローブ)。

駆廻(ランターン)
あ、こちらがAチームです。名前の通り十二分に強い部類。
メジャーを使ったパンチwithフグ皮。
メカレオン倶楽部を髣髴とさせる機構だが、こちらは特に極太メジャーは使っていない。
とりあえず初戦はあっさり勝っていた。


宇部
折々千代千代(おりおりちよちよ)
祝い鶴の翼にヤスリを仕込むと言う大技に挑んだ。
折り鶴では無く、折羽鶴(おりはづる)でも無く、祝い鶴。こう言う折り方あるんですね・・・。
ただカメ(こちらも折り紙カメ)のアームパンチが主力だった・・・。
機構を工夫すれば上手く割れた気もするけど、柔軟性を重視したためか初戦では空気抵抗で一度翼が吹っ飛んだ。
それでもデザイン的に完成してて機動力もそこそこだから、ちゃんと会場を舞えたのがポイントである。
地区大会ベスト8+デザイン賞。


長州朧月
妨害用の竿を伸ばすが、こちらの先端にも刀と風船が付いている珍しいパターン。

長州朧月・予備マシン
勇者だったので紹介。
「圧縮空気で矢を飛ばすのは皆さんやるじゃないですか」
矢のマガジンを真空にし、蓋を開けた勢いで飛ばすと言う凄まじいアイデアに挑戦。
5ヶ月経っても完成せず終了。
うーん・・・これ予算の都合か技術面の都合か気になる。
(開発者にとっていい経験になったと思うけど、失敗の理由を考察するだけでも更にいい感じの研究になりそう)


大島商船



四国
なんと言っても、たまたま長野アナが高知に左遷されてた事に尽きる。
(NHKアナウンサーの左遷は地方で色々やらせて経験を積ませる意味も濃いそうです。東京=全国だとニュース読み上げしか仕事が無いため)
これでしっかり起用したNHK高知が立派。ちゃんと把握した上でキャスティングしたらしい。
長野アナ、最初に見たのは14年関東だったけど、ロボコン楽しんで実況してくれてる感じあるし実際そうらしいので嬉しかったです。


阿南
noiSy(ノイジィ)
モーションセンサー搭載。要するにマスタースレーブ、操縦者連動アームを採用。
刀を使うが、腕がやたら長く回転切りがメインとなる。
ロボットも片方タコ。
地区大会2回戦+技術賞。

てんてん
片方は小型の刀を使ったX字攻撃。
もう片方は凧とか振り袖みたいな雰囲気。回転切りタイプ。
X字攻撃用の刀で見事に高松の隙を突いて5個割るが、ロボット側の風船を全部割られてしまい終了。
本陣割られなかったパターンでは最速記録か・・・。
言うまでもなく、このロボットも速かったから相手の戦略がこうなったのであって、ルールの妙の試合だったと言える。たぶん。


高松
Sundogs(サンドッグス)
なんと「ヤスリが先端に付いた掃除機」がメイン。
長さ1~1.5m程度のアームの先端についていて、風船を逃がす前に割ってしまうと言う非常に強力なロボット。
予備含めた同型機3台なのが名前の由来。
ただ、一番のポイントはメインの狼ロボットが超頑丈だった事かも。
なんとアームが折り畳み式なのに、ぶつかっても転倒しても壊れない。
機構が機構だから、相手ロボットの風船を割りに行っても相当早い(上記)。
ただ全国では隙を見て徳山に2台目の風船を全部割られ、マシントラブルも重なって敗退。
地区大会優勝。全国大会1回戦。

ケルベロス
Aチーム類似の機構。こちらは刀も搭載。


詫間電波
Impact
こういう詫間が見たかったんだよ!!!
なんとメインアタッカーロボットのテーマは「モンスターペアレント」。
お母さんがハエ叩き14本を無茶苦茶に振り回します。
(念のため。あくまで「お母さん」と言うテーマです。ハエ叩きからの連想かと思われます。ただマシン紹介VTRといい、表情といい、最早モンスターペアレント・・・)
足(ハイヒール?)に申し訳程度に付いてる刀も場合によっては機能。
これで30秒撃破も達成な戦闘力に。大体どの風船配置でも破壊できるし。
見てくれの面白さまでもあるから、いい意味で詫間にあるまじきデザイン性。

他2機もいい感じ。
トゲ付きフリスビー(?)の飛び道具担当がかなり高性能。
照準機がいい仕事してる。以前ロボコンであちこちが使ってたレーザーサイトではなく、スポット照射できるタイプのLEDライトを使用。これは安全性が数倍増し。
(たまに照射範囲をズームできるLEDライトがあるので、それだと思います。オームの「SparkLED」辺りが一番ベタなセレクトかな?
あと稀にドイツのメーカーがレーザーポインターみたいな懐中電灯を売ってる)
あと3台目としてX字攻撃が可能なタコも仕込んである。
アーム伸ばしタイプでスピードが遅く割れない場合もあるが、なんと反芻(?)できるため地区準決勝で見事にぶっ刺さった。
地区決勝ではエアーコンプレッサーのまさかの使い切りに泣いたが・・・。
(風船退避で竿を伸ばしたら足りなくなったらしい)
それでも、「あの詫間が」久々に正々堂々と小細工無しで挑んだって感じがひしひしと伝わってきて好きです。
地区大会準優勝。全国大会ベスト8。
何?ワイルドカード初戦敗退だって?まぁこの戦闘力だしベスト8扱いでもいいでしょ。

Never
名前は「ロボットがねばーっとしてるから」だと思われる。
ロボットのそこかしこにガムテープが貼ってあります。
今回のロボコン、得点対象の割る風船は「落下しても割れた扱い」。
つまり引きちぎって割るのに失敗しても、外せれば勝ちという発想。
ただ、風船がマシン本体に付きっぱなしだと、そこのガムテープは塞がってしまう。若干効率が悪いけど、何故にこんなアイデアになったのか?
「なんかヤスリ刀で切ってもイマイチ割れないんで、じゃあ風船取っちゃおうと」

正論ーーーーーーーーーー!!!!!
こういう詫間が見たかったんだよ!(数分ぶり2回目)
ここまで戦闘力前提のアイデアはホント珍しい。確かに風船だと弾力があるからヤスリで割るには工夫が要るのである。
本陣には1箇所でしか固定されてないからポワポワ跳ねるし・・・。
戦闘力は極端に高くは無いけど並みの相手なら軽々全部取れるor割れるし、全国に出てたら下手すりゃ熊本すら差し置いてアイデア賞だった可能性がある。
ここまで戦闘力前提の良いアイデアって大阪のサソリ(12年度)くらいしか比肩しない。
結局、本分の戦闘力で高松すら追い詰めるも、片方のマシンの不調に泣いた。
地区大会ベスト4+アイデア賞。


新居浜
giraffe2
2台のロボットのうち片方に小型のラジコンが搭載されており、実質3台掛かりで攻め込む事ができる。
ところが操作用のケーブルが断線するという落とし穴が待っていた。
確かに言われてみればルールがルールだから、相当頑丈じゃないとあかんのか・・・。

南極大陸
1、2年生チームのペンギンロボット2台。
初戦でNeverと言うクジ運の悪さたるや・・・。


弓削商船
Orange-Seed

牛鬼
シンプルな牛型ロボット。尻尾が刀。
初戦でSundogsと言うクジ運の悪さたるや・・・。
なお、飛び道具として「ヤスリを巻いたガチャカプセル」を所持。
これの中に数個スーパーボールが入っているため、飛ばすと振動で破壊力が増す。詫間がいなかったらアイデア賞だっただろこれ。


高知
QuuBee

土佐忍者ジン者ー(とさにんじゃジンジャー)
ガチで手裏剣を作ってきた珍しいタイプ。ダンボール5枚重ね?
これで敵ロボットとのインファイトに混ぜる事で、ロボット側の風船割りとしてきっちり機能したから素晴らしい。
ただ、どのみち厳しかったとは言え、なんと2回戦で痛恨のフライング。
ロボコンでは激レアと言ってもいい反則を叩き出してしまった。
お陰さまで悪い意味でも、そしていい意味でも印象に残る。
そこらの動かなかったチームのフライングと違って戦えるチームだし、あと香川勢に勝てたかは怪しいし・・・。
地区大会デザイン賞。



九州
うーん、名前書いちゃっていいのかなぁ?
解説補佐で久野さん(Velonicaの伴走者)が呼ばれていた。
大学ロボコンでも名古屋市立大学から世界大会まで行ってましたね。確か準優勝。
Velonicaって何だって?12年度大会でMooStarに消し飛ばされた幻の強豪ロボットですよ。
あの年度は優勝ロボットが強すぎて、他の強いマシン誰も出してもらえなかったのですよ・・・。
そして、今年度の決勝はまさかの前年度の再現に・・・。
あ、ちなみに全国では都城以外3チームとも受賞です。
都城もちゃっかり協賛企業賞。うへぇ・・・パッと見、14年度ほどの異常感は無かったのに。


久留米


有明


北九州
ReVictor(リヴィクター)
名前の通り再優勝狙い・・・だったのだが、ベスト4まではメンバーすら予想していなかった。
何と言うか前回(10年前)の「クルポン」と全く同じ。いい意味で。
質実剛健、かつ高速。シンプルイズベストである。
ただ今回の肝は「ルールが違うのに同じように作れた事」の凄さか。
10年前は細身で超頑丈だったけど、今回はずっしり箱型マシン2機で構えてた。
あと秘密道具のスポンジウィップが長さもウィップとしての攻撃力も絶妙。
3本搭載して割っていくその姿は正にグリンガムの鞭。
ちなみにアニメでドジっ娘が転んで持ってた植木鉢をワッショイする原理(ひでぇ例えだ)で、アーム先端の子機にダーツ20本程度を撃たせる形式の予備ロボットがあるっぽい。
地区1回戦でのみ相手(有明)が妨害型だったため登場。
たぶんあれが予備ロボットのはず。刀2本の子機っぽいのも見えた。
地区大会準優勝。全国大会優勝。


佐世保
FirstPenguin
去年と同じ猫カステラ特産物を完備。
トゲ付きハンマーで割る高速ロボット2機。風船釣り竿退避型。
見事に大分のPhoenix(マリンビートと同型)に勝ったが北九州に押し負けた。
地区大会ベスト4。


熊本電波
爆笑ロボコン日記
(※この項目はロボットの紹介項目ではありません)
http://robo-ken.soc.or.jp/2000/baku.html
神戸市立高専がネット上でのロボコンサイトの中核を担っていた時代、管理人のWayKeyさんがやってのけた特大のネタ。
あ、直リンクしてしまってますがトップページはこちらです。
この年度のルールは「高いポールを登って自作造形物(今年の宝物みたいなの)を置くスピード勝負」だったのだが、「300個をスタート地点からどんどん撃ち出して置く」と言う物量作戦の凄まじいアイデアに挑んだ。
更に前年度のロボット「ちゃれんじろう」が持っていたチャージ1分の大型ゴム投石器を搭載!つまり全部まとめて・・・。
ただし上記の記事は最後まで読みましょう(重要)。
なんでこんな事が可能だったのかと言うと、この年度が干渉無しルールの初年度だったからである。
やっても相手チームに直接の影響が出ないから、ネタとしては悪質だけど情報戦の領域にも入らない、と言うわけ。
余談ですが暇な方は「図書室」→「HandFestival」を見ましょう。必見。気持ち悪いけど腹抱えて笑えるはず。


蜂部蜂蔵(はちとりはちぞう)
爆笑ロボコン日記のネタ「ちゃれんじろう型」を本当に実現した勇者。
パクリ?このネタだけはパクリだったほうが製作陣の心が折れやすいので絶対ありません(笑)。
名前は服部半蔵に蜂をいっぱい付け加えたもの。
開始と同時にストロー製の矢540本を敵本陣にワッショイします。
アホです。
ロボコンの同時発射部門を一瞬で更新しました。
久留米が輪投げ競技で「2分かけて扇風機で2000連射」はやった事ありますが、一撃全ワッショイしたアホは間違いなくここだけです。
今までの一撃の最高記録は豊田の生命侵略(生命96個同時発射+大型生命8個)?なんと5倍しても20足りない。
見た目のインパクトも生命侵略とか、モデストゥス(12荒川)とかに負けてない。

これで現実的に10個割りが狙えるくらいには期待値が高まってるのが頭おかしい。
仰角が高い割には狙って打てば案外集弾性がいいのです。
そして何よりも見た時の爽快感もインパクトも桁外れな上に分かりやすい。
敵陣に進入しても小型の発射台を使う、正にロマンしか狙ってないロボット。
ちなみに90本×6のまとめワッショイ形式。
ストローだから剣山みたいなホルダーがあって、それを打ち出す。
地区では初戦で全弾撃ち尽くしたが必死にディフェンスして辛うじて勝利。
(相手の久留米がしっかり動いてて全割りペースだったので完全に守り勝ち)
そして・・・最下段のエキシビジョンの項目参照。
地区、全国大会アイデア賞。


八代
火の国
めっちゃ早かったのに初戦マリンビート。うわぁ・・・。

Mollux(モラックス)
高速のタコロボットが特徴。ウィップでばんばん割る。
なお下には届かないためマシン下部にくっついてる刀を併用。


大分
マリンビート
Phoenix
完全な優勝狙いロボット。2チーム4機種とも同構造。
マシン軽量化で「ロボット本体を」プラスチック骨格に。子機じゃなくて親機のメイン骨格をプラスチックは相当なレア仕様。
98%が金属です。残り2%(大島と豊田)も木製です。
(他に何があったか確かにパッと思い出せない。
95年度の鳥羽の地区準優勝機が発泡スチロール製、とか・・・?後は一時期の松江がペットボトル製だったけど若干意味が違う)
しかもプラ板じゃなくて、たまに間仕切りで見かけるプラスチックダンボール。
オマケに軽量化にあたってはロボットが単純に小さくなっており、しかも10年前にも採用しアイデア賞に至った起き上がり機構をパワーアップさせて搭載。
棒を使わなくても勝手に起きます。ジャイロ機構か何かでしょうか。
後はマリンビートはプールのおもちゃをひらひらさせて、Phoenixは大型のスポンジブレードを振って風船を割る。
(「マリンビート」は語感由来らしいけど、元はこれが由来?装飾も海洋風味に)
結果、見事に20秒で試合を決められるロボットに!
地区大会はPhoenixはベスト8だったけどマリンビートは九州連覇達成!絶対目指すぞ優勝!

・・・いや、強さのアプローチが色々とおかしいだろ!
結果、リベンジで北九州に負けたものの、何故かとんでもないものが転がり込んできたのであった。
授賞時、メンバーが嬉しさで号泣しつつも(今回は森先生が久しぶりに選出理由を先に説明してから授与したため感極まる時間があった)、「そっち!?」と明らかに挙動が戸惑ってたのがメチャクチャ面白かったです。
(笑うって失礼な反応かもしれないけど、正直本気で優勝以外狙ってなかったのが見て取れたので、2回戦負けと言う字面だけ見れば悲惨な結果が見る間見る間に上書きされていく痛快さ+「こんだけ独特なのに全国最強クラスだから確かにここしか大賞無いわ」と選出に対して一切疑念を挟まなくて済む後味の良さも相まって、この反応しか無かった)
文字通り「笑って泣ける」シーンだった。今年のハイライトシーンの1つ。
いやー、あの授賞式がストリーミング限定だったのはホント勿体無いなぁ・・・。
地区大会優勝。全国大会2回戦+ロボコン大賞。


都城
割れ!風船PANだ!
割る機構が多彩。普通に風船を割る機構もあれば、釣り竿を振って先端のおもりで割る機構も完備。
この釣り竿のほうが個別破壊として強力。
地区大会ベスト4+技術賞。全国大会2回戦。

風雷神!こっぱみじん!
こちらの主力割り機構はカイトにぶら下がったロープ。
これで、カイトを棒にくっつけて敵本陣上空で旋回させるだけで風船を次々に割れると言う見てくれのいいロボット。
なお初代ロボコン大賞「ロジャーアーム号」の製作者の娘が関与。


鹿児島
武人合体ダイシマズ(ぶじんがったいダイシマズ)
たまーに九州地区に現れるツッコミどころ満載の無駄に洗練されたロボットの1つ。
何故か操縦者が種子島(火縄銃)を持っている。
2台目が開始20秒で1台目を背負いこんで合体!
そのまま飛び道具でシュート!
なんと、この飛び道具の発射機構ははスマートフォンのジャイロセンサーと連動して動き、スマホを種子島にセットする事で操縦者が本当に狙撃するように敵風船を射抜けるのだ!
流石に精度は、まぁ・・・タイムラグが出るし。
なお初戦はマリンビート。
ただし夢があったからか、8個割ったところで向こうが合体の出待ちのために一瞬止まった(笑)。
いや、狙ってないかもしれないけど狙って止まったと言う事にしておきます。
地区大会デザイン賞。


沖縄





全国大会エキシビジョン・異次元スピード対決
出ました。
「本陣にぶつかっただけで全部割れる」神戸市立。
「開幕一撃必殺狙い540本射撃」熊本。
夢の対決の実現です。
熊本のネタは見た瞬間「爆笑ロボコン日記」を思い浮かべたのですが、なんと奇しくも相手は本家、神戸市立高専。
正に運命というしか無い。
しかも両者共に一瞬で終わるスピード対決。
あと両方とも蜂。

・・・結果・・・。
開始3秒、熊本8個「しか」割れず!いや色々とおかしい!
開始9.5秒、神戸が全部割った!が、何故か審判の旗が振られない!
何故かって?速すぎて状況が把握できなかったから。
開始12秒で旗が振られ、一応なんとか奈良の記録は超えました。
伝説のエキシビジョンの一角確定ですね・・・。
・・・うん、今年度の目玉の1つだったのに速く終わりすぎて書く事がない。
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ロボット名ならここに全てあるのでご利用ください。
kosen-robocon-db.herokuapp.com

旭川全国で長岡に負けた主要因はシロクマ(?)の
緊急停止ボタンを押されたからだそうです。
設計が悪かったようです。
【2018/02/18 Sun】 URL // Matthew #- [ 編集 ]
>旭川全国で・・・
旭川が全国で・・・
の間違いです。
【2018/02/18 Sun】 URL // Matthew #- [ 編集 ]
>ロボットの名前
お気遣いありがとうございます・・・ただ、これ「放送とデータベースとストリーミングを見比べる手間」って観点の難易度もあるんですよねー。
正直、放送時の映像(=詳細なロボット解説)を今年は一度流し見するのが精一杯で、だったらストリーミングをメインにしようとしても、そちらと名前(NHK公式に名前と写真だけは一応ありました)を見比べるのが手間で・・・。
と言うか完成おめでとうございます。書いてなかった気がする・・・とりあえず富有柿(岐阜)だけは読み方を拝借させて頂きます。
・・・あ、今年のデータ函館が一部だけ箱館になってるような。

>ばすたーちゃんII緊急停止
・・・あー、それは設計もあるかもしれないけど、長岡の巨大触手が想定難しい相手だった、ってのもあるかと・・・。
(極端な話、万里一空の鞭でスイッチ押せるかと言われると怪しいし、あそこまで巨大な硬質の秘密道具ってのは蓋を開けてみないと分からない面があったかと。長岡と北九州くらい?)
非常停止スイッチ周りは来年の課題ですね、直接対決が9年間無かった弊害でしょうか。今年がリトライが難しいテーマってのがあって福島とか苫小牧は悲惨な事になってたし・・・。
【2018/02/18 Sun】 URL // Misfreak #6SmM.gZw [ 編集 ]
古いサイトの事を覚えて下さっていて、ネタを作った者として嬉しい限りです。(しかも軍手のページまで)
爆笑ロボコン日記に最初に反応したのが熊本電波の方だったんですよね。
今の熊本の方はそんな事知るよしもないでしょうが数奇なものです。

最近過去のマシンの解説を少しずつ書いている(近畿だけですが)ので、楽しんで頂けば幸いです。
【2018/02/27 Tue】 URL // Way Key #- [ 編集 ]
ひえーーー!!!(名前欄を見た瞬間の素のリアクション)

・・・僕が見始めたのが95年度で(当時小学生前後)、インターネットでロボコンの情報が手に入ると知ったのが98年度で(地元が優勝した直後だったので展示してたスタッフにNHK公式があると教えてもらった)、そこから2年ほどで神戸のサイトが出てきたので(どうも個人サイトの最古は長岡のLui'sLaboのようですが)、ロボコンを見始めた頃の大切な思い出の1つって感じですね。えぇ、克明に覚えてますとも。

>ビバ軍手
ちなみに最下段の隠し文字、この記事投下の3日前に始めて気が付きました(笑)。17年目の真実。
ぶっちゃけると「さるかにんぽう」の説明文で軍手の記事から1行ほど赤斜体大文字フォントで拝借してしまったので(あの記事が印象に残りすぎてて上記の表現しか思い浮かばなかった)、元ネタあります的な意味合いで強引にねじ込んだものです。
このネット上の秘境まで来る方だったらネタ1人くらい知ってて笑ってくれるかなー、的なのも期待してたのですが流石に厳しいだろう、と。
もっと言うと「プロジェクトBOXを先行者にする」で元ネタより笑った(下ネタが嫌いな個人の相性の問題)ので、あちらも貼りたかったのですが、先行者どころかWebチャットルームの説明も要ると言う恐ろしい事実に気付いたので断念しました。

>爆笑ロボコン日記
あ、原典に倣ってこれの紹介項目だけ文字をモスグリーンにさせていただきました。デフォルトのテキストが水色だから判別できませんが。
・・・この記事自体、熊本の相手が神戸だったってのがあまりに出来すぎててオチに使わせて頂いたのですが、まさか元ネタも熊本電波が絡んでいたとは・・・。
そういやあの年度って熊本電波は決勝同校対決だったなー、とか(だから全国ベスト4の前年度と同等以上だったと以前ここで情報頂いてたり)。
余談ですが、割と殺伐としたルールだったので、正直今年はあの2台が一番印象に残ってますね。オチに使えてホント良かった。

>過去のマシン
あれ今の現役部員がデータだけ更新してるのかと思ったら本人だったんですか!
恥ずかしながら自分のブログから外に出て行けないタイプなのでリアクションが何も取れずに申し訳なかったのですが(それが毎年やたら気合入れて書いてる原動力でもあるのですが)・・・また改めて拝見させて頂きます。
コメント本当にありがとうございました。
【2018/03/01 Thu】 URL // Misfreak #6SmM.gZw [ 編集 ]
先ほど大学ロボコンを見ました。うーん、今回のルールは秒殺可能だから盛り上がりに欠けそうだなー。
一本橋や太鼓を叩くやつみたいにあっという間に終わると見所がないんですよね。
かといって前回の円盤投げはどっちが勝っているか非常にわかりにくかったし。
とりあえず日本代表に決まった大学にはがんばって欲しいです。

去年の高専ロボコンはなかなか良かった。そういえば直接対戦型って10年ぶりになるのか。
前の大会ですごく印象に残ってるのは詫間の釣り竿。上からびょーんびょーんと攻撃して旗をとるやつ。
あれはなかなか強かった。
全国大会は勝敗がどっちに転んでもおかしくないような試合が多かった。ということは見応えが有り面白いと言うこと。
以下、今回の大会で印象に残っているマシンを。数字は地方大会を見た時点での10点満点での評価。
なお動画を見ながらじゃ無くて記憶で書いているので思い違いがあるかも。

旭川 7
妨害すげー。他の高専もこの手の妨害たくさんしてくるのかと思ったけどそうでもなかった。

福島 1
あの操縦方法じゃきついだろうと思ったけど案の定そうだった。

長岡A 8
包み込む腕の攻撃力が高すぎ。相手マシンもうかつに近寄れない。
私は素直にこれ2台でいったほうが良かったと思ったが。

石川 7
安定感のあるマシンだった。X攻撃も可能だし普通に攻撃もできるし。
デザインも良かった。

詫間 7
詫間絡みの試合はどれも面白かった。全国にいったパタパタ、あれで風船割れるんだな。すごい。
決勝をミスで負けて推薦でいけたけどインタビューで泣いていた人が良い味だしていた。
もうひとつのねばねばといい強い詫間が戻ってきた印象を受けた。

大分 10
完成度すごい高いな。めちゃくちゃ高い攻撃力に転んでもすぐ起きる仕組み。
全国優勝候補筆頭だと思った。

北九州 8
これも安定性と攻撃力が高かった。しなるムチが強いね。
【2018/07/26 Thu】 URL // non #EBUSheBA [ 編集 ]
・・・2ヶ月遅れだけど一応コメント返し・・・。
(2ヶ月ほど仕事趣味どちらもデスマーチで立て込んでて動けませんでした)

>大学ロボコン
東大が優勝した場合は世界では中途半端なところで負けるってのが自分の中でのジンクスなのですが、案の定ベスト4で何とも言えず・・・(普通ならベスト4で十分なんですが国内であれだけ無双したからなぁ)。

>10年前の詫間
まーサレジオに容赦なく行った辺り悪い意味でいつもの詫間と言うか・・・。
釣り竿は戦闘力はそんな高くなかったように感じます。ただ、要するに詫間の読みが「合体大型ロボットが全国上位を占める」だったんだろうなーって印象でした。松江のExtender(ストイックな仕上がりだからこの年度で一番好き)とか長野のトラとか。
この年度は実はYouTubeに観客席からの映像が残ってたのですが、実際この読みが当たって富山のバトルチューリップを釣り竿で完封してる映像が残ってる(全国ではこの試合は何故か全カット。富山デザイン賞取ってるのに)ので、強いと言うか面白いところを突いたなーと。長野に安定して勝てる多分唯一のロボット。

>今年の詫間
これが策を講じず、奇をてらって勝ちに行ける本来の詫間電波のカラーだと思います。個人的な印象ですが。
いやー、今年は強いと言うより、凄かった。しかも勝てた。詫間が原因でロボコン一時期離れてた自分が見てこうなんだから、2台とも名ロボットでしょう。

>長岡新鮮組
上に書いた通り「2台からまって動けなくなる」が理由かなーと思うんですが・・・実際どうなんだろう。試合中は歓声でメンバー同士の指示が難しいらしいので、連携も限度がありますし。

>マリンビート
全国ベスト4はどこも安定性か圧倒的攻撃力を何らかの形で有してましたが(長岡は安定してないけど火力が極端)、奈良とかも含めてある程度タイプが大別できなくもないんですよねー。
その要素が薄い(小さすぎるし)マリンビートがこんな戦闘力ってのが、この年度の面白かった所なのかも・・・「小さいから速い」ってゲームみたいな発想を、ロボットと言う本当に生かせる存在に落とし込んでのけた感じと言うか。小柄で足の速いアスリートたまにいるけど多分ここまでの例は無い。
【2018/09/30 Sun】 URL // Misfreak #6SmM.gZw [ 編集 ]

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元々は月刊少年ガンガンの感想、写真、地元(宮崎)のネタを細々と更新していました。
(なのでアイコンもその辺り由来でソウルイーターのクロナ。知り合いの絵師、師匠氏(仮)謹製・・・)

今はどれも残っていません。ガンガンONLINEの一部マンガの感想を復旧させたので、共通掲載のマンガに関しては楽しめるかも・・・?
今は副業で始めた高専ロボコンのデータ記事(高専に縁の無い部外者視点です)がメインになってるような。

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