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ガンガン感想、写真ブログなど経由した成れの果て。トップ絵は知り合い画(非公式)。
折角なのでトラックバック用の記事のつもり。しかし成功するかどうか分からない。
空中楼閣EXさんの元ネタ記事



フレア

去年の12月に出した写真

かなり露骨に表れてる写真をセレクトしてみた。

カメラで写真を撮るとこんな感じに、太陽の光が極端に現れる場合があります。
この現象は「フレア」と呼ばれます。
語源は言うまでも無いでしょう。

原理は「レンズの中で乱反射した光が変則的に写真に現れる」。
ちなみに、左下に見えてるキラキラしたものも一応それと同じ、邪魔な光学現象です。
こっちの名前は「ゴースト」
ただ、ぶっちゃけこっちは歓迎される事も多いですが。一部のペイントソフトにはゴーストを故意に起こさせる機能も付いてます。

この写真は慌てて撮ったので明るさの調整が狂って極端に現れました。
が、結果的には同時に撮った他の写真と差別化できて満足。



首を真上に傾けて

さて。
カメラのレンズの表面を見ると、シャボン玉みたいに色が付いているのが多いと思います。
これ、フレアを抑えるためのものなんですよね。
この色(コーティング)がレンズの個性になったりすることも。
(例えばシグマってレンズメーカーのレンズは凄まじくフレアが出やすいそうです。一部のレンズのみだし、それ以前に数年前の情報ですが)
なので上の写真を見ての通り、画質面で少々劣り気味の自分のコンパクトデジカメでもこの程度まで抑えられます。

つーか、本格的な一眼レフカメラのレンズにはこんな感じにチューリップ型の謎の機構が付いてますが、これ言うなればサンシェードです。フレアを抑えるためのものです完全に。

あと、使い捨てカメラのレンズの写真を以前撮った事がありますが、こんな感じ。コーティングが無いですね。太陽にカメラを向けた瞬間ゴーストが盛大に出ます。暇でしたらこの辺りから探しても良いかも。

つー訳で。
一応、このフレアを使った表現って「カメラの機構を逆手に取っている」と言ってもいいものだったりします。
携帯のカメラなんて、直径がミリ単位程度のしょぼい代物なので相当派手に出ます。
ってか、自分の作品内にもそういやあった。けど、これってその場に出てた煙でブーストしてますので実際は表現に使えるほどじゃないのかも(一番上の写真は例外)。

最近ではチープな写りを表現技法にするためにトイカメラ(説明は不要ですね)を使う人が増えています。つーか、最近の流行りで言うと劇場版投げっ放しジャーマンに定評のある仮面ライダーディケイドとか。



コンパクトカメラとボケ味

今年の4月に出した写真

普通の一眼レフカメラだと、こんな感じの写真が撮れます。
背景にまではピントが合わずにボケている写真。一眼レフカメラの持ち味でもあります。
ピントについての説明までは時間が無いので省略。

さて。
これ、コンパクトデジカメでは相当に難易度が高いです。
何故か。

そもそもこういうのはマクロモードで撮ると起きる現象です。
コンパクトデジカメの方がマクロモードには強いんですけど。では何故か。

原理は省略しますが、広角レンズほどボケにくいと言うのがあります。
では、コンパクトデジカメのレンズを見てみます。自分の使ってるデジカメは広角28mmですが、これ。
4.6mmとか書いてますね(22.2mmは望遠135mm側の数値)。
単純な話、カメラが小さいからレンズも小さくなっちゃうんです。「35mm版換算28mm」とか書いてあるのはこれが理由(デジカメのセンサー、CCDの大きさは一定ではない)。

結論として、超広角レンズだから全くボケないのです。
F値の明るさとかマクロモードとか圧倒的に一眼レフより有利なコンパクトデジカメがこういう写真が撮れないのはこれが理由。
自分の使ってるリコーの機種は全般的にズームした状態でマクロモードが使えるので、ある程度まではボケ味を生かした撮影が可能なのですが。上の桜の写真みたいな。それでも一眼レフだと背景が何か分からないような写真が撮れるので、まだまだなんですけど・・・。

ちなみに、携帯電話だともっと最悪です。ズームはできないわ、デジカメよりさらに小型だわ。
マクロモードにしなくても意外とピントが合っちゃうのはよくある話。今試しましたが、マクロモード無しで20cmくらいまで寄れました。一眼レフでは40cmくらいまで寄れれば上出来です。20cmまで寄れるレンズ(シグマのDC17~70mm)はあまりのマクロ性能にレンズ大賞を取るくらいの破壊力でした。一眼レフでは必死な作業がマクロモード無しでこなせちゃいます。
ましてや320×240くらいのブログに載せるサイズだと、ボケてるか分からないレベルだと思います。



そんな馬鹿な。

そんな訳で、この記事の7枚目を見た時の感想がそれでした。
けど、この前AFアリの携帯に変わったので今試したら意外と行けそうでした。そんでも手ブレが激しかったりとか、虫に逃げられたりとか(相当花に近付かないと絶対に撮れない写真なのは間違いない)、その辺り考えると相当難しいと思うんだけどなー・・・。



写真の題名
「岬の灯台(イベントあり)」
次の記事の肩慣らしでセンスが底上げされてたと見えます。



つー訳で、勢いでコメントじゃ不可能な分までやってみたけど・・・どうなんだろう。
このブログの管理人は基礎知識はともかく、それ以外は教則本とかを用いた勉強をしていない(全部の知識を適宜雑学的に仕入れている)有様なので間違ってる部分があるかもしれません。
うちの写真系統の記事全般に言えることですが。

・・・フレア辺りまでは説明間違ってないはずだけど。そうだと信じたい。
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撮った写真の苦労ポイントをこうも的確に突かれるとこうも嬉しいもんなんなんですね。
ホント携帯のズーム機能って、わざわざ手動でピンボケ起こすっぽいんで使えなくてなくて。
仰る通り、虫には極限まで近付いて写真を撮りました。いやはやすっげえー。
ボケまくるわ虫が逃げないかハラハラするわで結構リテイクしたりしてます。

>次の記事の肩慣らしでセンスが底上げされてたと見えます。
おおっと、これだけははっきりさせておきましょう。
確かにあの記事の写真タイトルは手抜き気味ですが、
本来はあんぐらいレベルは
ホイホイ発想させることを最低限のボーダーとして
己に課している人間がミスター俺なんですよ。みたいな。
たとえば「次の記事」事態は30分ほどでひりだしてます(アピール)。
てかちょっとリハビリとしてはあの企画うってつけにも程があるんで
なんとかオリジナリティ強化して定番化させたいものですと目論見中。
かんっぜんに余談ですな。脱線したまま突っ切るのは得意分野です。
【2009/10/01 Thu】 URL // EX’el BLUE #- [ 編集 ]
今見返したら空気読めないほど長い長文で申し訳無いです・・・。


順番変えますが。

>たとえば「次の記事」自体は30分ほどでひりだしてます(アピール)。
1ボケ3分!(驚愕)
当方、ある程度自分なりに納得の行くボケ(答え)は思いつくものの、選択肢は1つしか出ないという特性がある事に今気付いたので参りました・・・。
ストーリーを考える時に数パターン捻り出してそこから選ぶとか、そういう芸当をやった事が無いんですよね。うーん、課題にしておこう・・・。
ライジングインパクトの黒峰VSランスロットの初戦みたいだ。この場合負けるのはランスロットだけど。

>撮った写真の苦労ポイントをこうも的確に突かれるとこうも嬉しいもんなんなんですね。
おおっと、これだけははっきりさせておきましょう(敗北感のあまりやり返す)。
普通の人はこの苦労ポイント分からないと思うんで、自分はそれを突破できる写真じゃないと意味が無いなーと思って日々撮ってたりします。
だからあえて素人っぽい状態のままにしてある部分もあったり。例えば写真コンクールは審査員の好みを如何に分析するかの勝負になる事がたまにあるらしいですし。その辺り考えずに撮れたらなー、と。そういう意味では2枚目の坂の町の写真辺りが良いと感じたりしてました。さらに、1番目の写真はその辺りも含めて上手いんじゃないかなーと。

ただ、苦労ポイントが分かって貰えると実に嬉しいですよね!(笑)
最近、苦労ポイントをアピールするために自分のデジカメに悪態を付きながら記事書いてる事が多い気がするなー。それでも何だかんだでいい相棒だと自分では分かっているんですが。
参考までに。自分があの手の写真を撮る場合は平均5テイクくらいやってます。上の桜の写真、ぶっちゃけ背が届かないから手を伸ばして勘で撮ったんですよね(液晶モニターも角度の問題と直射日光で確認不能)。それでも奇跡的に4テイク目で撮れたような・・・。後は、たまに変わるトップ画像のうち、アヤメの写真は10枚程度撮った中の1パターンです。
・・・そんな鑑賞の仕方だと、写真が写真に詳しい人同士だけでの趣味になってしまうと思うので程々にしたいんですよね。

例によって長々と失礼しました・・・。
あと、色々とありがとうございました。
【2009/10/03 Sat】 URL // Misfreak #6SmM.gZw [ 編集 ]

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元々は月刊少年ガンガンの感想、写真、地元(宮崎)のネタを細々と更新していました。
(なのでアイコンもその辺り由来でソウルイーターのクロナ。知り合いの絵師、師匠氏(仮)謹製・・・)

今はどれも残っていません。ガンガンONLINEの一部マンガの感想を復旧させたので、共通掲載のマンガに関しては楽しめるかも・・・?
今は副業で始めた高専ロボコンのデータ記事(高専に縁の無い部外者視点です)がメインになってるような。

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